EH株式会社 presents MISS KIMONO COLLECTION 2014 特別インタビュー
ミス青山学院大学2013ファイナリスト
西岡美咲
Nishioka Misaki- 経営学部マーケティング学科3年
- 1992年6月12日
特技:オットセイの声真似。
自分自身について
私はオールラウンドサークルの女性代表を務めていました。100人を越える大所帯なので、周りを見て動くことを常々心掛けていたんです。 ただ、運営を先輩に頼ってしまっていた所があって、先輩が引退した後、一時期サークルに来る人が減ってしまうようになったんです。みんなの気持ちが離れてしまったって言うんですかね。私はその頃運営事務にかかりきりで、メンバーのケアに手が回らなかったことを反省しました。 すぐにLINEや直接会って密にコミュニケーションを取ってヒアリングしてみると、しばらく行かなくなると行きずらいっていう答えが多かったんです。それって行きずらさを上回る行くモチベーションがあればいいってことですよね?なので、様々なことにおいて役割分担を心掛けて、1人1人が役割をまっとうすることで当事者意識が芽生えるようにしたんです。その結果徐々にメンバーがまた集まるようになって、先輩の引退式はメンバー全員参加して盛り上げられました。その時は達成感でいっぱいでしたね。
ミスコンを通じて
ミスコンに参加して、周りに支えられているなっていうことを強く実感しました。特にサークルのメンバーには支えてもらいましたね。ちょうどサークルを再び盛り上げようと一丸となり始めているタイミングだったんで、『美咲らしく頑張りなよ』『そのまんまでいいんじゃない』など、メンバーに多くの応援の言葉を掛けてもらいました。ミスコンでもサークルでも、自分が楽しめなきゃ周りが楽しめないのは一緒だなと思って、自分らしく楽しめるようになりましたね。ミスコンが終わってからは感謝を言葉にして言うようにしています。ミスコンで感じたのは、コンプレックスが長所になるっていうことですね。私は純和風のあっさりした顔立ちなので、他の候補者が目鼻立ちのはっきりした顔立ちなのを見て、不安に感じていたんです。ある時メイクさんに相談してみると、『そこは良い所だよ』って言ってもらえて、自分らしさで勝負する勇気を頂きました。
これから
ミスコンで物事をポジティブに考えるようにもなりました。就活を始めたんですけど、うまく表現できないことがあっても自分のことを分かってくれる企業があるだろうっていう気分で楽しく取り組めてます。社会人として、気配りができて、周りに気を遣える落ち着いた女性になるのが目標です。あと仕事とプライベート両方とも充実させたいですね、旅行が好きなので、お金を貯めて海外旅行に行きたいです。
着物について
成人式ではオレンジの着物をきたんですが、今回はEH株式会社のピンクの着物をさせて頂きました。色が違うと新鮮な気分を味わえました。 着物と言えば京都ですね。着物を着て、白塗りをして、舞妓さんの格好をしたいです!舞妓さんになりきって街を散策してみたいですね