自分自身について

名古屋育ちで、首都圏へのあこがれがありました。学費の問題もあり、国公立志望ということと、横浜という地に憧れて、横浜市立大学への入学を決めました。

ミスコンの思い出

入学してすぐに、大学祭実行委員の方に、ミスコン出場を誘っていただきました。同じクラスの中で、声をかけられて最初は気後れしましたが、熱心に誘っていただいたこともあり経験してみようと思いました。

あれよあれよという間に、ミスキャンパスファイナリストお披露目会というものがあり、全校生徒が昼休みに校舎に集まる機会がありました。そこで、自己紹介と告白シチュエーションという3行くらいのラブレターを読むことになったことが、恥ずかしかったことを覚えています。

けれど、それ以外は元々、高校時代もフォークソング部に居たこともあり、緊張やプレッシャーというよりは楽しむことができました。ですが、友人に逆に応援されればされる程、期待に応えたいという思いも強くなり、周りの皆を悲しませたくないと考えて、プレッシャーにもなってきました。

ミスコンを通じて

最初は、自分の経験のためにミスコンにでてみようという思いが、少しずつ、応援してもらっている人のために優勝したいと思えるようになってきました。

ミスコンは、出場者だけでは成り立たなく、運営している大学祭実行委員の方々、撮影に協力いただく方々、メイクや衣装を提供下さる方々、様々な方々の力添えがありつくられていて、 その方々達との出会いもまた、自分の財産となりました。

着物について

今年、私は成人式を迎えます。地元名古屋の成人式は、派手なイメージがありますが、私は、そこまで派手でも地味でもない間くらいの着物を選ぶと思います。