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EH株式会社 presents MISS KIMONO COLLECTION 2014 特別インタビュー

Suzuki Saya

ミス青山学院大学2013グランプリ

鈴木沙耶

Suzuki Saya
  • 経済学科2年
  • 1993年6月18日
  • 趣味:旅行/映画鑑賞/料理

ミスコンの思い出

私、実は高校時代にもミスコンを経験しているんです。高校時代は、ミスコンの企画自体が、その日1日限りで完結するようなものでした。大学程の規模はありませんでしたが、告白のシュチュエーションを発表みたいなものがあったと思います。そこでの経験で、人前に出て目立つということはその後、どういうことが待っているか、人にどのように反応されるかは知っていました。決して、ポジティブなものばかりではありません。高校時代は、カナダへ留学をしたりなど、自分の見識を広げたいと思って行動していました。大学入学前はフライトアテンダントさんになりたかったですね。大学もフランス文学科に通い留学をしたいとも思っていました。

高校時代のこともあって、ミスコンには誘われたけれども、出場したいとは最初は思えなかったです。けれども、ミスコンを運営する広告研究会の方から熱心に誘って頂いたのと、自分自身の中で人に見られることで成長できるのがミスコンということも分かっていたから、改めて出場に踏切りました。

ミスコンを通じて

正直なところ、今までインタビューの機会をいただいた時には、あまり整理できずに答えてしまっていましたが、大学ミスコンの経験を経て、得れた成長が明確にあります。 自分はネガティブな事を言う人の顔色を伺ったり、発言に気をつけたり悩むことが多かったですが、これは悩み続けて出た産物ですが、"等身大でいい"と思えるようになりました。カッコつけても、飾ってもそれは自分でないし面白くない。本当の自分を出すことが、最善なんだって。

これから

ミスコンでグランプリをいただいて、可能性がぐんとひろがりました。将来の夢の一つである、"東京オリンピックを自分の言葉で伝える仕事"を目指してみたいと思えるようになれたのも、ミスコンのおかげです。可能性が広がることで、チャンスのその先にもまたチャンスがあるのだという事も気づきました。可能性が広がることを信じて、これからも目の前の事に一生懸命取り組んでいきたいと思います。